プログラムに興味のある中高生の中には、Scratchなどの入門向け言語ではなく、大人が使うプログラミング言語を使ってみたいという方も多いのではないでしょうか?
でも実際触ってみたら、何がなんだかわからない… 本を読んでもわからない…などなど、結構ハードルが高く挫折してしまうこともあると思います。
そんな人はこの本を試してみたらいかかでしょうか?
「プログラムの絵本」株式会社 アンク
(https://www.amazon.co.jp/プログラムの絵本-プログラミングの基本がわかる9つの扉-株式会社アンク/dp/4798146749)
この本はプログラムの仕組みを解説した本です。
プログラム関連の本は、ある特定のプログラム言語を解説した本が多いため、個別の記述方法や使い方など、どうしても細かい内容が多くなってしまうため、初心者にはとてもわかりづらくなっています。
その点この本では、プログラムを書く上で周知の事実である、メモリの扱いや、変数、データ型など細かくわかりやすく解説しているので、中高生でも理解できると思います。
この「絵本シリーズ」では特定の言語の本も出ているので、まず「プログラムの絵本」で全体像を掴んでから、別の本を試してみてはいかかでしょうか?
どちらの本もソラオトの自習スペースに置いてあるので気になる人はぜひ中身を見てみてください!
☆自習スペース: 1日最大500円で利用可能
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