教科書もアクティブラーニング？

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先日ネットでこんなニュースを見かけました。

「教科書もアクティブラーニング型に」
(http://www.sankei.com/life/news/170327/lif1703270029-n1.html)

記事を読むと、アクティブラーニング型の授業にもこれまで同様教科書を使って行うということですが、教科書を編集する現場では「どうやって教科書を作ってたら良いのか？」という悩みが出ているそうです。

これまでにない教科の教科書を作ることは当然難しいと思いますが、「型にはまった指導を誘導するようなものとならないよう留意することが重要」というお達しが出ているそうで、これはとても難しく思います(笑)

そもそも教科書とはその教科を体系的にまとめ、誰が読んでも一定の基準の教育が身につくように編集されているものです。アクティブラーニングのような答えがない課題についてどのようにまとめるのでしょうか？

私自身も興味がありますので、何年後になるかわかりませんが、新しい教科書が出来上がったら、当ブログでもご紹介したいと思います！