「食える子を育てる」?

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こんにちは、ソラオト英語担当の奥野です。

先日、ある保護者の方から、奥野が普段お話ししていることに近い内容が、週間東洋経済という雑誌で特集されていましたよ!と伺いました。

どれどれ?ということで、雑誌を一応買いました。

週間東洋経済 2017年2月11日号

少しはWebで見れるようですので、ぜひチラ見してみてください!

私自身、まだチラッとしか見れていないので、記事の本質は分かりませんが(すみません)、目に飛び込んでくる

『「食える子」を育てる』

そして、

『STEM教育』

の文字、この2つで言いたいことは大体想像はつきます。ということは、的確なキーワードを示しているという意味でスゴイですね。

さて、STEM教育という言葉、恐らくなんじゃらほい?と思うので、Wikipediaで見てみると、

STEM教育

とあります。STEMのSは、サイエンスのS、Tはテクノロジー、Eはエンジニアリング(工学)、Mはマス(数学)です。つまり、メチャクチャざっくり言えば、理系的な素養を身につける教育ということになります。

記事の内容と、STEM教育についての詳細は、次回以降にお話するとして、、、

少なくとも私が思っていることを簡単にお話したいと思います。

いつもお話している中で一番大事なことは、「自分で考えること」です。

言い方を変えれば、自分で考えているならば、「内容はなんでもいい」ということです。

プログラミングをソラオトでも利用しますが、決してプログラミング言語を知識として覚えることを大切にしているわけではありません。

むしろ、コンピュータ周辺の技術の進歩はかなり高速なので、知識として覚えてもすぐに古くなってしまいますし、何年か後には覚えたことが世間には残っていないことが多いです。

ソラオトの方針としては、自分で考えたことを具体化したり、人に伝えるために、コンピュータを利用すべし!と考えています。

では記事をよく読んで、考察&コメントを次回以降にしていきますね!

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