前回の単語やフレーズを解説

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こんにちは、ソラオト英語担当の奥野です。

前回紹介した英語の単語や熟語フレーズを忘れちゃう前に解説しておきましょう〜!

 

take part in : 〜に参加する

勝手な解釈ですが、partが一部という意味ですから、「〜の一部となる」というイメージから → 「〜に参加する」と考えれば意外と覚えやすいかなと思います。

in order to : 〜するために

本当によく出る熟語フレーズですよね。普通に不定詞の副詞的用法との差がパッと分からないですよねぇ。なので、過去に英語で論文を書いたときに、in order toをたくさん使ったら、ネイティブの人に消されちゃった思い出があります。これに関してはもう少し調べてみますね。

precious:貴重な、大切な

これは、J-popの歌詞なんかでもよく使われている形容詞ですよね。特にコメントは無いですかねぇ(笑)

especially:特に

speciallyと何が違うのか、よくある謎ですね。especiallyは「あるグループの中で特に」の意味で、例えば「科目の中で特に英語が嫌いです」のような場合です。speciallyはテレビのスペシャル番組のような「特別に作った、とか特別に用意した」のような意味で使う「特別に」という意味です。伝わるかなぁ。要は「他と比べている」のがespeciallyですね!

That’s true.:確かにそうですね。

trueはご存知の通り「真実」という意味ですが、会話で「That’s true.」というと、もう少し軽い感じで「確かに。」のような意味になります。それを中学生に言ったら、「それな」のことね!と言ってましたが、それは微妙に違うような気がします(笑)

That’s why… : だから…

This is why… とも使うのですが、元々をたどると、That’s the reason why…という関係副詞の形です。ざっくり言うと、reasonは「理由」、whyは「なぜ」、なのでどちらも同じような意味で無駄が多いので、ひとつ取っちゃった形として、That’s why…という表現になっています。意味として「それがなぜそうなったのかの理由です」というのが元々の意味ですね。

 

とまぁ、特に大きな理由もなく眺めてきましたが、でもこういう風に書いて、ひとつひとつ眺めると意外と記憶に残ったりするのでは?と思っています。

前回、とにかく初めて見た単語やフレーズは、メモを取っていくことが大事と言いましたが、メモを取って、眺めること、それに様々な意味をくっつけていくことで、覚えがさらに良くなるのでは?と思っています。

また、ちびちびと取り上げていきますね!

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