単語の覚えが悪くって…

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こんにちは、ソラオト英語担当の奥野です。

「いやぁ、年を取ってモノ覚えが悪くなったんです。」とは、大人向けの英会話レッスンに通ってくれているダンディーなおじさま。

僕も同じで、新しく英単語を覚えたりするのが、かなり面倒くさい感じになってきています。「モノ覚えが悪い」のと、単に「覚える気が無い」というのはやる気の面がかなり違いますが、結果は同じですよね…。と言い訳しつつ。

この間、英語を勉強しにきていた中学生も「なかなか単語が覚えられない！もう嫌だ！」と叫んでおりました。

そのとき出てきた単語が、

alone

という単語。

辞書で引くと、

——
alone
【形】
〔他から〕離れた、孤立した文例
〔他の助けがない〕独力の、単独の

【副】
独力で、単独で
独りで、孤立して
——

といった感じで出てきます。

一方、そのとき

lonely

という言葉が出てきました。でもその意味は知っていたようで、

——
lonely【形】
寂しい、ひとりの、孤独の、孤立した、心細い、連れのいない
——

に近い意味を言ってくれました。

僕はそのとき、

「これって意味が似てるでしょ？しかも、”lone”の部分は共通してるじゃない！」

と言ったのですが、

「あぁ確かに…」となんだか連れない感じ（笑）。

実はもう少し考えがあったのですが、、、それは、、、

“lone”が元ではなく、”one”が元々の出発点ではないかということです（あくまで思っているだけ）。

one → alone → lone → lonely

と変化したんじゃないか…と。あくまで恐らくという僕の想像なので、少し調査をしてみます。

調べた結果と、あとこの文章で言いたかったことは次回に！（キリが悪くてスミマセン m(__)m）