こんにちは、ソラオト英語担当の奥野です。
英語を勉強している中学生も大人の方もよく混乱する動詞というのがあります。
僕もこの動詞についてはこれまで何回も説明してきました。
それは、、、
look
です。
そんなの知ってるよ!!というかもしれませんねぇ。意味はなに?と聞けば、
見る
と答えると思います。
見るという意味で、
look
see
watch
と似たような意味の動詞はあるのですが、とりあえず、今回僕が言いたいことはこの違いではなくて、lookの使い方に関するところです。
結構、lookはそのままlookだけ使うことは実はあまりなくって、
look at
look for
look after
のように前置詞を後ろに置いて使います。
この場合、単純に見るという意味ではなくて、少しずつ変化していきます。
look at → 〜を見る
look for → 〜を探す
look after → 〜を世話する
と言った感じです。
これは覚えちゃえばなんてこと無いんですけど、もうひとつ大事な別の使い方があります。
You look tired.
のような使い方です。
この意味は、
「あなたは疲れているように見える。」
です。
文法的に言えば、Youは主語、lookは動詞、tiredが補語で、S+V+Cの構文です!
決して、「あなたは疲れているを見る」のようなヘンテコな訳にはなりません。
「見る」ではなく、「見える」とするところがポイントです!!
書いていたらもうちょっと言いたいことが出てきたので、続きはまた次回!なんでも続きにしてると宿題が多くなっちゃうなぁ・・・(笑)。
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