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学校の先生の負担を減らそう！

ネットでこんなニュースを見かけました。

部活の外部指導、職員扱い…中高教員の負担軽減
(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170218-OYT1T50112.html)

先日当ブログで、英語教師のTOEICの点数があまり良くないというニュースを取り上げました(http://soraoto-kobetsu.net/weblog/2017/02/15/英語を教えることとtoeic/)。その原因の一つとして通常業務が忙しすぎて、勉強する時間に当てられないという意見もあったそうです。

確かに学校の先生は、通常の授業以外にも様々な仕事があり、その中でも部活の指導は休日まで及び、かなりの負担となっていることが問題になっています。このニュースにある「部活動指導員」とは先生以外の外部指導者の位置づけをはっきりさせることで、先生の負担を減らそうという制度です。

この様な制度が出来ることに私は大賛成です。先生しか出来ないことと、先生以外でも出来ることの線引を明確にして、積極的に外部の人間を取り入れることは、今後の学校教育にとっても非常に重要だと思います。

もし機会があれば、ソラオトも積極的に学校教育の現場に参加させていただきたいと考えています！プログラミング教育やアクティブラーニングなど、学校の先生に協力できることを進めていこうと思います。