⇒ 自分で調べてまとめてみる
⇒ 計算問題と文章問題がよく出るのでそれぞれ◯週間かけてやってみよう!
まずは今から勉強する範囲の概要をつかめるようにサポートします。
具体的には、どんな用語や公式があるのか? どんな問題がよく出るのか? を教科書や参考書で一通り目を通します。
最も大切なポイントは、正確でなくて良いので「何をやるか」「いつまでにやるか」を自分で考えて計画を立てられように習慣づけることです。初めは一緒に計画を立てながらコツを掴めるようアシストします。
⇒ 途中で答えを見ないで1問づつ全力で挑戦して分からないところを見つけよう!
⇒ あとで自分で見直すために考えたことをノートに記録してみよう!
連立方程式のは文章問題が一つの難関になります。途中でつまづくとつい答えを見てしまいがちですが、そうすると本当は分かっていないのにわかったつもりになってしまいます。
結果として解けなくても良いので、1問づつ全力で解く癖を身に着けさせます。
また、問題を解く上で重要なことは記録を残すことです。未来の自分のために役立つノートの取り方を、私達講師と一緒に作り上げていきます。
⇒ 文章問題が苦手だったとしたらなぜ苦手なのか一緒に考えてみよう!
⇒ 日常的な問題に置き換えて文章を数式に置き換える練習をしてみよう!
分からない原因を明確にすることがとても重要な作業です。しかし、一人で考えていても中々原因はわかりません。ソラオトでは講師と対話しながらその原因を探していきます。
連立方程式では文章を数式に置き換えることがひとつの難関です。教科書では食塩水の問題など、現実ではあまり触れる機会の少ない題材が多いのでイメージが湧きづらいのが一つの原因と考えられます。
ソラオトでは、より身近なテーマを元にしたオリジナルの問題を作り・解くことで理解を深める手助けをしています。
⇒ できたところとできなかったところを正確に分析してみよう!
⇒ 全体を振り返ってまとめを誰かに伝えてみよう!
ソラオトでは最後に自分がやったことを他の人に伝えることを勧めています。
人に伝えるためには、自分がやったことを理解できている必要があります。伝えることを通して、課題が見つかり、次の計画へつながっていく流れを習得します。
今後の学校教育では、自分で考えをまとめることや伝えることが重要になってきます。普段の勉強からまとめることや伝えることを習慣にして、面接や小論文などの能力向上へ役立てます。